top of page

商工会館移転 にぎわいの起点に

  • 執筆者の写真: Muratsubaki Tetsuroh
    Muratsubaki Tetsuroh
  • 13 分前
  • 読了時間: 2分

【コラム連載 60 日々勉強 日々感謝】

商工会館移転 にぎわいの起点に


令和7年11月30日、当麻町商工会館お披露目会。佐々木利光 当麻町商工会長をはじめ、役職員、会員方々の晴れやかな笑顔が広がった。

「町全体の活力、経済活動のさらなる振興発展へ」という思いのもと、商工会から町へ要望をいただいた。当麻町議会議員皆さんのご承認、町民皆さんのご理解とご協力により、町として支援を実施できたことに、あらためて感謝を申し上げたい。関係者の思いが形となった今回の移転は、私にとっても大変うれしい出来事である。


旧北洋銀行当麻支店の建物へ事務所を移転。新事務所は、鉄骨造平屋建て・約296㎡。研修室や書庫、休憩室、女性用更衣室などを備え、環境が大きく改善し、新たな拠点での業務が始まっている。

長年にわたり当麻町とともに歩み、町民生活や経済活動を支えてこられた北洋銀行には、旧当麻支店社屋の取得に際し、快く協力をいただいた。使用されていた備品の提供など、温かいご厚意にも、深く感謝申し上げる。


当麻町は、農業と林業という一次産業を基盤とし、そこに多様な事業者皆さんの力が加わることで、町の豊かさが築かれてきた。商工業やサービス業、地域に根ざしたお店や企業の存在が、日々の暮らしや雇用を支え、町の活力を生み出している。

近年では、電子地域通貨「でんすけペイ」の活用をはじめ、官民・民民連携による挑戦や付加価値創造が進んでいる。さらに、当麻町で新たに創業される方々や、長年愛され続けてきたお店の事業承継など、挑戦と発展の動きが次々と生まれている。

まさに、事業者の皆さん、そして商工会の行動力と知恵が、当麻町を着実に元気にしていると感じている。


この新しい商工会館は、単なる事務所にとどまるものではない。商工業者が集い、相談し、学び合い、新たな挑戦へ踏み出す場であり、町のにぎわいを生み、地域経済を動かす力となる場所である。また、次世代の若い経営者や創業者を応援する拠点としての役割も担っていくことだろう。

新しい商工会館を拠点に、事業者皆さん、商工会、そして町が力を合わせ、元気な当麻町を築いていきたい。


当麻町長 村椿哲朗(広報紙我が郷土 令和8年2月号掲載)



 
 
 

コメント


bottom of page