当麻町スタートアップ企業「北海道から全国、世界へ」
まちづくり | 村椿哲朗後援会公式ウェブサイト |
待ち望んだコロナ禍が明ける一方で、国際情勢の混乱から、燃油・電力・物価高の影響、私たちの暮らしを直撃しています。ですが、オール当麻の力を結集し、立ち止まることなく前へ。
北海道有数の米どころ水稲を中心に、キュウリ・ミニトマト・でんすけすいか・キク・バラなど、北海道・日本に誇るブランド農作物が光る農業。循環型林業・地材地消の取り組みで全道・全国から大きな注目を集める林業。既存のお店に加え新規開業店の新たな風が吹く商業。暮らしの土台インフラを支える工業。子どもたちに誇れる「食育・木育・花育」当麻町ならではの持続可能なまちづくり。
先の読めない変化が激しい時代ですが、継続と進化、官民連携の力で、目の前に立ちふさがる「壁」を突破していく。当麻町にはその力があると、私は確信しています。
人が、夢が、心がつながる共創のまちづくり。
つなぐ!創る!未来へ、当麻町。
継続と進化。官民連携の力で挑戦!
次世代へ誇れる「持続可能なまちづくり」
1⃣まちの「人を育てる」〜当麻町の日本の未来を創造できる人材の育成
○「食育・木育・花育」体験学習・国内国際交流を通じた、子どもたち・若年人材育成の機会創出
○大学等卒業後に当麻町に居住し、上川中部1市8町に通勤する新社会人への奨学金返済支援制度創設
○「まちを愛し行動する役場職員」企画提案力・行動力UPへ研修強化
2⃣まちの「自然資源を活かし脱炭素」〜カーボンニュートラル実現へ太陽と大地の力を活用
○太陽光・木質バイオマス資源等を活用した災害にも強い再生可能エネルギーの導入拡大
○二酸化炭素を吸収し酸素を放出する森林吸収源の適正管理保全
○主要公共施設LED照明改修での電力使用量大幅削減による二酸化炭素削減
3⃣まちの「農林業の力を伸ばす」〜基幹産業のさらなる発展、農林連携の新たな力
○ICT・AI等の先端技術活用スマート農業推進による生産性の向上、省力化の実現、収益性の向上
○地材地消・森林認証木材の普及拡大、林業資源の循環利用による持続可能な林業振興と域内経済活性化
○農林連携の力による材積成長と二酸化炭素吸収能力に優れた新品種「クリーンラーチ」苗木生産支援
4⃣まちの「かせぐ力」〜当麻町ならではのまちづくり発信によるファンと財源の獲得
○町ホームページリニューアルはじめ、sns・メディアをフル活用したタウンプロモーションの積極展開
○「食育・木育・花育」まちづくりへの共感の力「ふるさと納税」PR促進による独自政策財源の獲得
○当麻ブランド農林産物等の有利販売と販路拡大へ関係機関と連携した営業活動展開
5⃣まちの「にぎわい創出」〜多世代が集い交流できる場の整備と活気ある商工業・観光振興
○新築・増改築・機械設備等「商工業を応援します!」支援制度による起業促進、既存事業者の持続発展
○商工会を中心としたデジタル地域通貨・デジタル地域ポイント導入への支援と官民連携での普及促進
○当麻山一帯魅力充実化へ、キャンプ場・観光施設、温浴・健康増進施設、スポーツ施設のさらなる利活用と再整備
6⃣まちの「住まいをつなぐ」〜空き家対策と新築住宅希望の高さに対応する宅地の確保と不動産利活用
○子育て世代等への「マイホーム」新築住宅建築を後押しする町産木材活用促進補助事業の積極的PR
○町産木材を活用した新築の賃貸一戸建て住宅建築に対する補助制度の創設
○空き家・空き地の不動産活用へ官民連携による新築建替え宅地確保、リノベーション活用の促進
7⃣まちの「暮らしを守る」〜子どもから高齢者が健康的で安心して暮らすことができる共生社会の形成
○関係機関が連携した防災減災力の維持向上、避難所等公共施設エアコン設置場所のさらなる拡充
○既存交通手段では対応困難な新たな地域の足の確保「AIデマンド交通」等を取り入れた課題解決への挑戦
○再生可能エネルギー・町産木材を活用した当麻町立幼稚園新築建替え「認定こども園」建設事業の実施
○住民票・印鑑証明等コンビニ交付、行政手続き・問い合わせアプリ活用等、DX電子行政の積極推進
プロフィール
2020年2月から北海道・当麻町長。当麻町ならではの「食育・木育・花育によるまちづくり」を推進してまいります。
昭和54年 三人姉弟の末っ子に生まれる
平成 4年 当麻町立北星小学校卒業
平成 7年 当麻町立当麻中学校卒業
平成10年 北海道立旭川北高等学校卒業
当麻町役場奉職・住民福祉課戸籍年金係
平成14年 総務企画課広報係
平成28年 まちづくり推進課地域振興係係長
平成31年 教育委員会教育課社会教育係係長
令和 2年 当麻町長
家族:妻、一男二女の5人家族
趣味:読書、アイスホッケー、野球、温泉・サウナ